日本医療政策機構とは ミッション・行動指針
– MISSION –

ミッション

市民主体の医療政策を実現すべく、独立したシンクタンクとして、幅広いステークホルダーを結集し、社会に政策の選択肢を提供すること

– GUIDING PRINCIPLES –

行動指針

1. CONNECT and FACILITATE
幅広いステークホルダーを結集し、有意義な議論を促進する。
2. INDEPENDENT and GLOBAL
特定の政党・団体の立場にとらわれず、独自性を堅持し、グローバルな視点を持つ。
3. FEASIBLE and RESPONSIBLE
実現可能で責任ある政策の選択肢を提供する。
4. RESEARCH and ANALYSIS
質の高い研究や分析を提供する。
5. OPEN and CREATIVE
開かれた機会を提供し、創造性を育てる。
– INDEPENDENCE of HGPI –

日本医療政策機構の独自性について

当機構は、設立当初より「市民主体の医療政策を実現すべく、独立したシンクタンクとして、幅広いステークホルダーを結集し、社会に政策の選択肢を提供すること」をミッションに掲げ、さらに「特定の政党、団体の立場にとらわれず、独立性を堅持する」との行動指針にもとづき活動を行ってまいりました。今後も、政治的な中立性はもちろんのこと、あらゆる団体からの独立性を堅持し活動を展開してまいります。

寄附・助成の受領に関する指針

当機構は、非営利・独立・超党派の民間シンクタンクとして、寄附・助成の受領に関する下記の方針に則り活動しています。

1. ミッションへの賛同

当機構は「市民主体の医療政策を実現すべく、独立したシンクタンクとして、幅広いステークホルダーを結集し、社会に政策の選択肢を提供すること」をミッションとしています。当機構の活動は、このミッションに賛同していただける団体・個人からのご支援で支えられています。

2. 政治的独立性

当機構は、政府から独立した民間の非営利活動法人です。また当機構は、政党その他、政治活動を主目的とする団体からはご支援をいただきません。

3. 事業の計画性・実施の独立性

当機構は、多様な関係者から幅広い意見を収集した上で、事業の方向性や内容を独自に決定します。ご支援者の意見を求めることがありますが、それらのご意見を活動に反映するか否かは、当機構が主体的に判断します。

4. 資金源の多様性

当機構は、独立性を担保すべく、事業運営に必要な資金を、多様な財団、企業、個人等から幅広く調達します。また、各部門ないし個別事業の活動のための資金を、複数の提供元から調達することを原則とします。

5. 販売促進活動等の排除

当機構は、ご支援者の製品・サービス等の販売促進、または認知度やイメージ向上を主目的とする活動は行いません。

6. 書面による同意

以上を遵守するため、当機構は、ご支援いただく団体には、上記の趣旨に書面をもってご同意いただきます。

PageTop