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超党派コングレッショナル・ブリーフィング「オランダの高齢化社会と医療制度改革」開催

開催日2012-01-17

超党派コングレッショナル・ブリーフィング「オランダの高齢化社会と医療制度改革」開催

日本医療政策機構は2012年1月17日、衆議院副議長/日蘭(オランダ)友好議員連盟会長の衛藤征士郎氏、在日オランダ王国大使館との共催により、「超党派コングレッショナル・ブリーフィング(議員勉強会)」を開催いたしました(衆議院議員会館国際会議室)。

今回のブリーフィングは「オランダの高齢化と医療制度改革」をテーマ に、オランダ健康・福祉・スポーツ省アジア担当特使のライニール・コペラール氏をお迎えし、オランダの医療保健分野を含めた社会保障制度改革と高齢者の医 療・介護システムについてご紹介いただきました。当日は党派を超え、医療、厚生行政に精通している多くの国会議員の方々にご参加いただくと共に、複数のメ ディアの皆さまにもご参加いただきました。

オランダは長らく医療改革に取り組んでおり、2006年に医療保険法の 改革によって、国による規制を担保しながらも、一定の民間参入を取り入れた「規制された競争」という概念を導入しました。保険者機能を強化することで無駄 な医療費を削減し、被保険者は医療の価格や質により関心を持つことで、医療機関の運営改善にもつながる仕組みや、また高齢化対策において地域コミュニ ティーの絆を積極的に高める施策など、様々な対策についてお話くださいました。

現在急速に進んでいる少子高齢化とそれに伴う医療費、社会保障費の増加への対応策を進めている我が国にとっても参考になる、さまざまな事例を紹介いただき、改革の重要性と今後の日本の社会保障制度のあり方について、活発な意見交換がなされました。

日本医療政策機構では、これまでも超党派の国会議員と有識者との議論の場を設けてまいりました。今後もこのような活動を継続し、より具体的で責任ある政策実現へ向け、透明性の高いプロセスの構築に貢献していきたいと考えています。

 
 

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