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欧州糖尿病リーダーシップフォーラム参加報告

開催日2012-04-26

欧州糖尿病リーダーシップフォーラム参加報告

欧州糖尿病リーダーシップフォーラム(European Diabetes Leadership Forum)が2012年4月25-26日、2012年上半期EU議長国であるデンマークにて開催され当機構ディレクターの乗竹亮治が参加しました。

本フォーラムは、糖尿病対策を慢性疾患対策のモデルケースとして推進すべく、ハイレベルの議論をする会議として開催されました。フォーラムの目的は、欧州における糖尿病の流行とその影響の大きさを鑑み、予防、早期発見、治療の向上の面から討論することにありました。主催は経済協力開発機構(Organization for Economic Co-operation and Developments: OECD)ならびにデンマーク糖尿病協会(Danish Diabetes Association:DDA)で、デンマーク国並びにデンマーク厚生省の後援、Novo Nordisk社の協賛を得て開催されました。参加者は、EU加盟国、欧州自由貿易連合加盟国、EU非加盟国、 OECD加盟国など全世界から集まった産官学そして患者を代表する約760名でした。

デンマーク首相および厚生大臣、コフィ・アナン前国連事務総長なども登壇し、医療政策の枠組みを超えた包括的な政策アプローチの必要性、患者をはじめマルチステークホルダーを巻き込んだ予防から治療に至るまでの連続した政策の重要性が指摘されました。また糖尿病対策のロードマップの策定で終わるのではなく、実施に至ることの重要性が再確認され、そのためにも患者のエンパワメント、各セクターの協働の必要性が重ねて指摘されました。

 
 

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