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(開催報告)顧みられない熱帯病:R&D、アクセス、ケア

開催日2015-03-09


日時: 2015 年 3 月 9 日 16:00-18:00 (レセプション 18:00-19:30)
会場: 虎の門ヒルズ、5階、ホール A
*同時通訳あり

2014年は西アフリカでエボラ出血熱が流行し、世界のヘルスケアシステムの脆弱性が露呈することとなりました。
現在、WHOは「終息期に移った」と説明し、流行は以前と比べて格段に収まりつつあるものの、今年に入ってからも感染者増加が報告されるなど、現在も予断を許さない状況が続いていると考えられます。
我々は今後もこの事態へ対処していくとともに、現在のグローバルヘルスの枠組みの中で、エボラ出血熱等の熱帯病がどのように危機的状況に陥っていくのか、そのプロセスを評価していかなければなりません。
また、熱帯病に対処するために、グローバルコミュニティーがどう動き、従来の方策にとらわれず、途上国の人々のヘルスケアニーズに応えるため、どのように新たな方法を探っていくのか知る必要があると考えられます。

本イベントでは、徐々に都市化されつつあるものの、いまだ完全とはいえない途上国のヘルスケアシステムが直面する危機の事例を通じ、エボラ出血熱や、途上国にみられる顧みられない熱帯病(NTD)との戦いにおいて、イノベーションが果たす役割について議論いたしました。

スリングスビー・BT (公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO)には、顧みられない熱帯病(NTD)の状況と製品開発に関する日本の役割をお話しいたしました。
クララ・ファン・ヒューリック氏 (国境なき医師団人道問題担当・責任者)には、発展途上のヘルスケアシステムの中で患者や家族、コメディカルと共にはらたく上での課題について、ご自身の見解をお話しいただきました。
穂積 大陸氏 (PATH 保健システムと政策 シニアアドバイザー)には、グローバルヘルスにおいて、イノベーションの可能性を活用するためのアプローチについてお話しいただきました。

■登壇者
オープン二ング:
・黒川 清、 日本医療政策機構 代表理事

パネリスト:
・スリングスビー・BT、 公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金 CEO
・クララ・ファン・ヒューリック、 国境なき医師団 人道問題担当・責任者
・穂積大陸、 PATH 保健システムと政策 シニアアドバイザー

モデレーター:
・スミス・アン、 日本医療政策機構 シニア・アソシエイト

■参加費:無料


 
 

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